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ルーブル美術館 愛を描くー神々の愛を描いた絵画に見る性役割と愛の駆け引きって何!?ー
本展覧会は、ルーヴル美術館の豊かなコレクションから選りすぐられた73点の名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現の諸相をひもとく試みです。18世紀フランス絵画... -
マリーローランサンとモード 画家として、女性として、時代に煌めいた寵児にして先駆者に会うため いますぐBunkamuraに行こう!
二つの世界大戦に挟まれた1920年のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、まばゆいばかりの成果を生み出した、奇跡のような空間でした。とりわけ女性たちの... -
ボッティチェリのテンペラ画 ”美しきシモネッタ”に東京丸紅ギャラリーで出会った!
本展は丸紅ギャラリー開館を記念して開催する第3回展になります。展示する絵画は丸紅が所蔵する日本にある唯一のボッティチェリのテンペラ画《美しきシモネッタ》で、19... -
諏訪淳展行ってきました!圧倒的迫力の写実表現により人の生死の内面を描く
緻密で再現性の高い画風で知られる諏訪淳は、しばしば写実絵画のトップランナーと目されてきた。しかしその作品を紐解いていくと彼は、「実在する対象を、目に映る通り... -
レオポルド美術館 エゴンシーレ展 「才能がある?それどころか、ありすぎる」
19世紀末から20世紀初頭のウィーンで活躍し、わずか28年の人生を駆け抜けた画家エゴン・シーレ(1890ー1918)。その鮮烈な作品の数々を紹介する展覧会「レオポルド美... -
サコッティ写真展 ジワリズム 名のとおりジワジ来ますよ!
いま、ここにあるすべてが、選び続けた足あとだとしても、流され続けたはてだとしても、きっと、どこか欠けている。多分、何かを求めている。個性と異端が交差するとき... -
PICASSO 青の時代を超えて 2022年度ピカソ展第2弾
パブロ・ピカソ(1881ー1973)は20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵の具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出しました。画家の原点... -
ほんと、縄文文化にビビるよ!山梨県立美術館の 縄文-JOMON -展
山梨県が、優れた縄文遺物が数多く出土する国内有数の地であることは、広く知られています。県内で発掘された遺物は、膨大な数にのぼり、中には重要文化財に指定され、... -
IMAGINARIUM by junaida 光も闇を引き連れて 鉛筆に灯る想像と空想の世界
『Michi』『の』『怪物園』(すべて福音館書籍)など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、junaida(ジュナイダ、1978〜)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に、... -
Fujifilm X-H2作品展〜Life in Detail〜 購入絶賛検討中です!!
富士フイルムのXシリーズは更なる進化を遂げました。Xマウントシステムを発表・発売して10周年となる今年、立て続けに2機種のフラッグシップ機をラインナップに追加...