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KIM JUNGYOUN
「HESITATION」
7.22FRI-8.7SUN
PARCO MUSEUM
KIM JUNGYOUN展
ソウルを拠点に活動する画家Kim Jungyounは、水彩やアクリルを用いた絵画作品から、デジタルドローイング、漫画、GIFアニメーションなど、さまざまな作品を制作している。
幼少期に偶然読んだスラムダンクに大きな影響を受け、以来、バスケットボールと漫画にのめり込むようになった。
建国大学アニメーション科を卒業後、個人で作品制作を始めるようになり、現在に至るまで様々な展示と、ブランドとのコラボレーションを行っている。
自身のルーツでもあるバスケットボールと、ジューダンをはじめとしたファッションアイテム、そして少年・少女の物語を主な題材に制作を続けており、作品の中の登場人物の性質や嗜好、画家に収まりきらない隠れたストーリー描写を通して、若い世代の感覚的な関心を絵で表現している。
人生には多くの迷いや葛藤の瞬間が存在する。その瞬間の後には栄光と後悔、歓喜と挫折はついてくる。作家も当然ながら同様である。漫画家を目指して絵を描き始めたが、迷っていただけで結局漫画家になれなかった。しかしペインターになり子供の頃から見て育った漫画やアニメーションの国、日本で展示をすることになり迷った結果が決して悪くなかったと思う。
成し遂げることが出来なかったが、夢見てきた漫画のイメージらを憧れていた日本で少しながら披露したいと思っている。
ーKim Jungyoun
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イメージを形で表現するためには、「しっかり観る力」と「描く技術」が鍵になります。
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絵が描けない人なんていない。絵を描くことに、芸術的な才能が必要だと考えていませんか?幸いなことに、それは思い込み。絵が苦手な人と得意な人がいるのは、ズバリ経験の差でしかないのです。
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ものに困らない時代体こそ、ものに感謝する。例えば、普段使っているマグカップも、「なぜ、ここにあるのだろう」と考えてみてください。すると、これをデザインした人がいて、これをつくった人がいて、これをお店まで運んだ人がいて、売ってくれた人がいて、それを買った自分がいることに気づきます。当たり前にあるものをもう一度見るクセをつけましょう。それが感謝に気づくきっかけを与えてくれます。 by武田双雲
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本日も最後までご愛読ありがとうございました。あなたの幸せ願っています。
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