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50年ぶりの大キュビズム展 看板に偽り無し! ピカソ、ブラック以外も超充実! 国立西洋美術へGo!
20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという二人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしまし... -
岡本直浩展 やがて自然に還り消えていくもの
岡本には、絵画におけるぼかしの技法を彫刻で行いたいという思いがあるという。鉛筆と色彩によってグラデーションを作り出す絵画に対し、木を削り彫る彫刻でぼかしを生... -
東京国立博物館の常備展で古来の芸術に会える!!国宝、重要文化財にあえるのはワクワクですが、歩き疲れにご注意!
昔、教科書で見たり、大人になってもロマンがある文化的な収蔵品が12万件以上あり、このうち国宝89件、重要文化財648件と質・量ともに日本を代表するコレクション... -
LIGHT テート美術館 光 ーターナー、印象派から現代へー異なる時代のアーティストたちの縁に感謝!
本展は、触れることのできる光の効果を捉えようとし、時に巧みに表現しようとする過去200年にもわたる芸術家たちの試みに注目します。テート美術館が所蔵する歴史的に重... -
DAVID HOCKNEY:デイヴィッド・ホックニー展 現在で革新的画家の日本で27年ぶりの大型個展が東京都現代美術館にて絶賛開催中!
現在で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニーの日本では27年ぶりとなる大型個展です。ホックニーは60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞... -
発掘・植松邦良 日本の戦後を映す夢想空間 濃厚な植松ワールドを体験できる府中市美術館に行ってきました。
植松邦良(1928−2013)は、これまで世に広く知られた画家というわけではありません。大画面を埋め尽くす濃密かつ細密な描写。不可思議なモチーフの縦横無尽な構成。それ... -
ロックなアート 81歳でもまだまだ元気いっぱい 瑞々しいストリート・ペインター 木村英輝展 ポーラミュージアムアネックス銀座は今日も熱い!
「アトリエでカンバスに向かうのではなく、『ライブ』な街に絵を描きたい」という木村のこだわりから、今回のような展示施設での発表は稀少な機会といえます。本展では5... -
ソウルを拠点に活動する画家Kim Jungyounの日本アニメに影響された作品展が渋谷で開催!
人生には多くの迷いや葛藤の瞬間が存在する。その瞬間の後には栄光と後悔、歓喜と挫折はついてくる。作家も当然ながら同様である。漫画家を目指して絵を描き始めたが、... -
古代メキシコ展 マヤの「赤の女王(レイナ・ロハ)」、マヤ、アステカ、テオティワカンの3つの文明が奇跡の初来日!
前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3000年以上にわたって栄えたメキシコの古代文明。本展覧会では、そのうちマヤ、アステカ、テオティワカンという代表的な3... -
極楽鳥 インターメディアテク開館10周年特別記念。煌びやかなジュエリーの鳥達にワクワク感動する!
地面を歩く鳥、枝に止まっている鳥、飛ぶ鳥。島の描写を振り返ると、描かれている鳥の多様なポーズが目立つ。その特徴を捉えようと、芸術家は鳥のさまざまな姿に注目し...