目次
見どころ
- 「空を飛ぶ」を体感!モーターパラグライダーに乗って地上2000〜5000メートルもの上空から地球の姿を収めたダイナミックな写真作品を鑑賞しながら、開放感を感じられる写真展です。
- シャッターを切るのはドローンではなく、生身の人間。風を感じ、ファインダーをのぞいて、空を飛ぶ山本氏が心動かされた瞬間を追体感しながら、地球を感じられる作品をご堪能ください。
- 山本氏が2019年から取り組む「世界七大陸最高峰撮影プロジェクト(Above the Seven Summits Project)」*で撮影した作品も初展示。
あらゆるコンデションに細心の注意が必要となる過酷な環境下で撮影することに成功した、美しくも荘厳な大自然を写した作品を大サイズの銀写真プリントでお楽しみください。
山本直洋(やまもとなおひろ)
1978年、東京生まれ。ニューヨークのフォトスタジオに勤務後、ファッションフォトグラファー、風景写真家に師事。2008年に独立し、フリーランスフォトグラファーとして活動。2021年には、空を飛んで撮影した写真で地球を体験できる絵本『そらをとびたい』を小学館から上梓。 現在、世界七大陸最高峰を全てモーターパラグライダーで飛行しながら空撮するプロジェクト「Above the Seven Summits Project」に挑戦中。
空撮写真家
山本直洋 写真展
「そらをとびたい」〜空、大地、地球を感じて。〜
富士フイルムフォトサロン 東京
2024年2月9日(金)〜2月29日(木)
写真展について
フジフィルムスクエアは、2024年2月9日(金)から2月29日(木)まで、空撮写真家の山本直洋展「そらをとびたい」〜空、大地、地球を感じて。〜を開催したいます。 山本氏は、モーターエンジンを背負って空を飛び、パラグライダーを操縦しながらシャッターを切る空撮写真家。「空を飛びたい」「旅をしたい」という夢を叶えるべく空撮写真家になり、”地球を感じる写真”を追い求めて数多くの空撮を手掛けてきました。現在は、世界七大陸の最高峰を空撮する「Above the Seven Summits Project」に挑戦中です。 本店では、モーターパラグライダーで鳥のように羽ばたき上空から大地を撮影した、”地球と一体になれる写真”を厳選して紹介します。風やエンジンの影響を大きく受けるモーターパラグライダーでの撮影は、高い操縦技術と判断力が必要不可欠。特に地上5000メートルという厳しい条件のなかで大自然の一瞬を切り取った写真は、まさに奇跡の一枚といえるでしょう。こうした作品を通し、山本氏が感じた風、心動かされた景色、刻々と変化する地球の美しさなどを追体験し、本展が空を飛んでいるような感動を楽しめる機会となることを願っています。
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ご意見番
なんの先入観なく写真を眺めていると・・
ジワジワ来た〜!!
UBARTH
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なんと、山本さんと同じ視点を体験するコーナーもあります!
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本日も最後までご愛読ありがとうございました。
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