海水魚は綺麗！
金魚やグッピーのような熱帯魚を飼った人が海水魚まで手を出さない理由に環境作りに専用設備に費用が掛かるイメージ、メンテナンスも大変そうと思っているかも知れない。実際、私がそうでした。でも結論は、
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思ったほど設備投資やメンテナンスは掛からない
それより、熱帯魚も見て飽きないくらい面白いし、心が癒されます。海で獲ってきた海洋生物を自宅で眺めることもできます。
ブラックピカソオセラリス
ハナビラクマノミ
シマキンチャク 【飼育難度：簡単】
見た目、動きに愛嬌があり、一瞬で虜になります。
丈夫で飼育しやすい魚ですが動物性の餌だけではなく植物性の餌も与えないと調子を崩しやすいです。
エビなどの小型の甲殻類は何度も襲っていることを見ました。混泳の際は水槽のサイズや隠れ場所など注意が必要です。
他魚との混泳は大きな問題はありませんが、同種では喧嘩をするので1水槽に1匹にした方が良いでしょう。
スポットマンダリン 【飼育難度：難しい】
こんな模様を持つ魚が自然界にいるなんて！感動です。
サンゴ水槽で問題となるヒラムシを捕食してくれる。ただし、ガラス面についたヒラムシを食べることは稀です。
飼い方は初心者には難しく、通常の給餌では痩せてしまう事が多いため微生物の発生しやすいリーフタンクやリフジウムでの飼育が適しています。
温和な性格なので、生息域のかぶる気の強い種がいる場合虐められてしまうことがあるので注意が必要です。魚の収容数が多い水槽では満足に餌が取れず、あっという間にお亡くなりに。
磯エビ
サンゴイソギンチャク（グリーン）
シライトイソギンチャク
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