スマート農業EXPO【第８回】
畜産資材EXPO【第３回】
６次産業化EXPO【第６回】
農業資材EXPO【第11回】
ツールジャパン【第11回】
ガーデンEXPO【第回】
循環型農業
現在、地球上では温暖化、砂漠化、海洋汚染など環境問題が深刻化しています。
農業分野は自然に近いイメージがありますが、実は例外ではありません。
化学肥料や農薬の過剰散布、家畜の糞尿の不十分な処理は環境へ
多大な悪影響を与えているのです。
- 農薬や化学肥料の過剰仕様による土壌汚染
- 化石燃料の使用率増加
- 有害物質の発生
- 糞尿肥料による悪臭被害、水質汚濁
この問題を無視して、利益優先で、将来を考えないを農業やビジネスをしていると、
どんどん環境が悪くなり、本来人々が生活する上で欠かせない農業自体を
弱体化させかねません。
千代田組
千代田組も循環型農業を目指している企業の一つです。
例えば、形が悪い果物や野菜等の食品をピィーレ化して利用することで、フードロスを無くす取り組みを
しています。
農業ドローン
XAG
007年に設立したXAGは、世界の農業科学技術農業の自動化や、産業用無人機の業界におけるリーディング・カンパニーです。無人化を行うための研究開発・製造施設の設立、無人機の工業設計、ハードウェアの製造、ドローンのコントロール設計などの分野で世界をリードしています。
中国広州に本社を置き、XPLANET、XGEOMATICS、XAG ACADEMYを展開しています。
社内の無人機開発者および応用者は1400人を超え、中国の29の省と日本、オーストラリアを含む6カ国において、国際的農業自動化科学研究プロジェクトを協力開発しています。
国際企業と連携し、XAGは植物保護、作物監視、農場管理に到るまで、世界の農家に最高のローカルソリューションを提供することを目指しています。
NINJA WORKS
日本の企業も黙っていられません。
NINJA WORKSは
2015年、滋賀県の東近江市でのチーム結成以来、
業界に先駆けた仕組みでドローンを活用した農薬散布業界でのNo.1ネットワークを構築。
現在、全国68拠点。
貴社にドローン事業部を立ち上げませんか？
ニュービジネス
サステナブルパッケージ
環境改善商品
光触媒コーティング商品
釜
ドーム
まとめ
今回紹介したのは本の一部です。展示会で感じたのは農業、畜産、ガーディニングはまだまだ進歩の途中です。
これから飛躍的に発展する一つの業界と感じました。次の記事では、最先端の農業である自動化が進んだ
スマート農業についてレポートします。乞うご期待。
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