ありがとうは夢の土台作り
きっかけは、本屋で何気なく遠くから輝いている用に感じて
手に取り、当時は迷いながら購入した小林正観さんの
『ありがとうの神様』でした。
この本に影響し、ありがとうを毎日繰り返すようになりました。
ただ、当時はそれほど大きな変化が無かったので(宇宙銀行の考え方も知らなかった)
半年ほどで辞めてしまいました。
その1年後、毎日休みなくバリバリ仕事していたら、
急に病気になり、生死の危険にあいました。
家族や病院の担当医や看護婦さん、会社の同僚など
みんな自分を心配し、自分のために何かをやってくれました。
その時、心からありがとうといえました。
そして、心配させないように、ちゃんと生きなきゃと
決心しました。
このことがきっかけで、ありがとうを連呼することを朝のルーティンにしました。
やり方については心理カウンセラーmasaさんのYouTubeを参考にしました。
且つ、私は可視化、グラフ化した方が続けられると
モーニングノートへの記載とエクセルで表を使って記録しています。
今は約1年で延182万回ありがとうと言ったことになります。
お陰様で体調はすこぶるよくなり、10年間 薬を飲んでましたが、
薬なしの生活に。
仕事も順調で昔のようにがむしゃらに働かなくても
感謝の気持ちを持って、軽やかに取り組むことで
人ができないような成果が実を結ぶようになりました。
ありがとう再会して4ヶ月後に、今までやりたかった
職場に異動することになりました。これは今までの自分の
経歴からすると奇跡のような出来事でした。
今でもこの奇跡で終わらせるだけでなく、ありがとうを習慣にしつつ
ありがとうと言えない人
ありがとうと言えば夢が叶うなんて信じられないと言われる方もいらっしゃると思います。
そんなとき、ありがとうと言わないことの惨めさを感じることがあります。
お店に行った時のことを想像してください。
もの買うためにレジでお支払いするときに、店員同士で話していて
『ありがとうございました』と言われなかったら
失礼な店員だ。お店の教育がしっかりなされていない。
次からここで買うことはやめようと思ってしまいます。
そんなお店は長くは続かず、潰れたことを後日聞き
やっぱりね。と検証されます。
今度はレストランのお客で運ばれた料理に対して、
当たり前のように、ありがとうと言えない人が
います。給仕した側は感謝されない仕事なんだと落ち込んだり
嫌なお客だなとイガイガした気持ちになります。
たった一言のありがとうが言えれば、
お店は繁盛し、気持ちよくサービスが受けられるのです。
人生は積み重ねです。
ありがとうの多い人生は自ずと夢に近づく生き方をしているのだと
これからも実践して証明していければと思います。
コメント