目次
TAKERU AMANO EXHIBITION VENUS Wold
「VENUS」
7.22FRI-8.7SUN
PARCO MUSEUM
TAKERU AMANO
子供の頃、
買ってもらった新しい傘や長靴に
絵を描くのを楽しみにしていた。
幼稚園の卒園制作でヘリコプターをみんなで作った。
人も乗れるサイズだ。
本当は飛ばしたかった。
10歳くらいの時に近所のデパートでキース・ヘリング
の展覧会をやっていた。
壁に絵を描いてもいいと知った。
田宮の模型用スプレーを握りしめて近所の
公営プールの壁に絵を描きに行った。
もう紙は下書きの道具でしかなくなった。
15、6でサン・ピエトロでミケランジェロの
ピエタに出会った。
彫刻家になりたいと思った。
20歳くらいに NYにいき、ウォーホルの
最後の晩餐を見た。
やっぱ版画だなと思った。
NYでは彫刻と版画をやった。
パリに来た。
ロダンに憧れ、モネを街で見かけ、
レオナール・フジタに勇気をもらった。
僕はいつもアートに助けられてきた。
この展覧会が誰かの何かの
きっかけになればうれしいです。
天野タケル | TAKERU AMANO
1977年東京都生まれ。
97年渡米し、NEW YORK で版画を学ぶ。
ARTとクラシックな美術を融合した【NEW ART】と言う独自の表現方法で意欲的に作品を制作している。
東京、パリ、ロンドン、ニューヨークを主に作品を発表。
絵画、彫刻作品だけでなく、アーティストのCDジャケットやアパレル界とコラボしたり、幅広いART活動を展開していいる。
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ようこそ!TAKERU AMANO の世界 へ
TAKERU AMANO ❶
TAKERU AMANO ❷
イメージを形で表現するためには、「しっかり観る力」と「描く技術」が鍵になります。
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TAKERU AMANO
絵が描けない人なんていない。絵を描くことに、芸術的な才能が必要だと考えていませんか?幸いなことに、それは思い込み。絵が苦手な人と得意な人がいるのは、ズバリ経験の差でしかないのです。
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ものに困らない時代体こそ、ものに感謝する。例えば、普段使っているマグカップも、「なぜ、ここにあるのだろう」と考えてみてください。すると、これをデザインした人がいて、これをつくった人がいて、これをお店まで運んだ人がいて、売ってくれた人がいて、それを買った自分がいることに気づきます。当たり前にあるものをもう一度見るクセをつけましょう。それが感謝に気づくきっかけを与えてくれます。 by武田双雲
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世界が注目する現代アーティスト 天野タケルが描く世界観に触れることができました。特に女性への尊敬の念を感じました。黄金のビーナスはご利益ありそう。ありがとうございました。
本日も最後までご愛読ありがとうございました。あなたの幸せ願っています。
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